ぎっくり腰 ケースファイル

【ケースファイル】 3か月前から腰を痛めていたのに、フットサルをしてギックリ腰に

なった20代男性

ぎっくり腰ケースファイル

問診

○ フットサルをしてから何をしていても腰がズキズキする

○ 3か月前に荷物の上げ下ろしをしてから、イスから立ち上がる時、座る時や朝起きる

時前かがみで腰が痛い

 

という慢性腰痛と ぎっくり腰の合わさった20代前半の男性。

明日仕事なので何とかしてほしいとのこと。

検査

○ 座っていても歩いていても腰からお尻にかけて痛みがある

○ ズキズキするが気を付けて立ってるのは何とか大丈夫だが、痛みで前後屈がほぼ出来

ない

 

注意して仰向けでベットに寝てもらい、股関節の検査。

〇 股関節屈曲(膝をお腹に近づけていく)で右のほうが痛い

〇 右股関節の内旋制限(外側に動きが悪い)

〇 左股関節の外旋制限(内側に動きが悪い)

〇 腸腰筋に圧痛

以上により腰椎後彎型(骨盤が後ろに倒れて腰が丸まっている)と判断。

 

施術

〇 首の施術 自律神経系の歪みの除去

〇 腰の後ろ側と太ももの内側の筋肉が弱っているので、特にその筋肉に収縮をいれる

 

2回繰り返すことで、ズキズキしていた痛みが楽になってきたようなので、終了しまし

た。

ベットから起き上がる時にはまだ痛みがあります。

腰は来院時より楽になった模様で、立位で後屈は少し出来るようになりましたが、前屈

はまだきつそうでした。

一般にぎっくり腰で炎症がある場合、48時間から72時間くらいは痛みが残るので、痛み

が辛いようなら冷やすようにお伝えしました。

 

その2日後に来院されました。

痛みはかなり良くなっているが、前後屈するとまだかなり痛みがあります。

2回目の施術は前回の施術に足首の施術をプラスしました。

ぎっくり腰をやる前の腰痛状態よりも楽になったとのことでした。

 

さらに1週間後、来院されました。

まだ少し痛みがあるという事でした。

ぎっくり腰というよりは、その前からある腰痛のための施術です。

首の施術で自律神経系の歪みを取り除き、手足の施術で重力系の歪みを消しました。

残った歪みにアプローチをし、右脚に施術をしました。

そして足首、膝、股関節から腰にかけての弱っている筋肉に収縮を入れて終了しま

した。

 

立ったり、座ったり、前屈も楽になりました。

 

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ギックリ腰「急性腰痛症」

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