腰痛になりにくい食事

ダイエットをしている方は基礎代謝という言葉、もうおなじみですね。

なかなか体重が減らないから基礎代謝をあげなくちゃ!などと思ったことのある方、

いらっしゃるのでは?

 

代謝というのは生命維持には絶対に欠かせない化学反応なのです。

よく新陳代謝といわれますが、疲労を回復するのにも、痛めた筋肉を修復するのにも、

身体に不必要な老廃物を外に出すにも必要です。

 

この新陳代謝が良い、悪いは酵素が決め手になります。

一生のうち体内で作られる酵素の量は決まっていて、同じように1日に生産される量も

ほぼ決まっていると考えられています。

 

この酵素には「消化」と「代謝」の二つの機能があって両者のバランスが取れていると

最高なのですが・・・

 

食品インスタント

 

実は優先的に使われるのは消化酵素なのです。

食べ過ぎたり、深夜に食事をしたり、外食やインスタント食品などの偏った食事や野菜

不足など、食生活が乱れると消化酵素の負担となり、大量に消費されてしまいます。

 

そのため身体の機能回復や細胞の修復に使われる代謝酵素に回せる分は当然少なくなり

ます。

 

消化に時間がかかれば代謝酵素が消化酵素の援軍に向かうため、さらに疲労回復は遅れ

ます。

 

 

 

補酵素を多く含むグッドフード

酵素の無駄な消費を避けるために、積極的に摂りたいグッドフードは、生野菜・

生の果物・発酵食品・雑穀・そば、オメガ3系脂肪酸(亜麻仁油、エゴマ油、

シソ油など)

これらを意識して摂取するといいでしょう。

ただし難しいですが、なるべく20時までに夕食を済ませると非常に良いです。

消化酵素を無駄遣いさせるバッドフード

白砂糖、食品添加物、肉・魚(動物性タンパク質)、生の植物の種、白米、

白いパン、うどん、過酸化脂質・トランス脂肪酸

 

 

当院では腰痛や坐骨神経痛の大元の原因は疲労の積み重ねととらえています。

疲労の回復が遅れる食生活を続けていると、腰痛や坐骨神経痛になりやすく、

しかも治りにくい身体になってしまうと言えるでしょう。