腰椎椎間板ヘルニアと内臓疲労

腰の椎間板ヘルニアのため腰が痛いとか、脚にシビレがあると言って、ご来院される方は

多いです。

病名が分かっているので、整形外科で診断を受けられて、その病院かあるいは別の治療院

で治療やリハビリを受けていた方です。

にもかかわらず、薬を飲んで一時的に抑えても効果が切れると再び痛みだす、様々な治療

を試しても痛みやシビレがなくならない方もいらっしゃいます。

なぜ、腰の椎間板ヘルニアによる痛みやシビレがなくならないのでしょう。

腰痛2

実は腰椎椎間板ヘルニアの原因になる内臓の調整をしていないからです。

 

腰椎椎間板ヘルニアの方は内臓の状態が悪くなっていることがほとんどなのです。

内臓が疲労していることにより、背骨の動きが悪くなり、腰に負担を与えているのが

腰椎椎間板ヘルニアの最大の原因です。

そして内臓疲労は体の回復力を大きく下げてしまいます。

腰に負担をかける内臓は?

腎臓の位置異常

腰を司る五臓は、腎臓と肝臓になります。

冬冷え込んだ時に腎臓のエネルギー不足が起こり、

腰痛になりやすい状況になります。

また、腎臓のエネルギーが落ちると肝臓の代謝能力

も落ちるので、筋肉のこわばりなども出てきて悪化

します。

 

肝腎要(要=腰)という言葉がありますが、肝と腎が正常であれば、腰を

こわしにくいのです。

内臓疲労を起こさせないために

腰椎椎間板ヘルニアを患っている方がさらに悪化させてしまうのは、内臓疲労を起こして

いるからです。

内蔵が疲労しているために血流も悪くなっています。

内臓疲労を極力起こさないために出来ることがあります。

ご自分で出来ることで、最も効果が見込めるのは、食生活の工夫です。

内臓に負担のかかる次の様なことに気を付けましょう。

 

  • 夜遅い食事は量を減らしましょう
  • 白砂糖の多いケーキやお菓子は止めるか減らしましょう
  • コンビニの揚げ物や時間の経った総菜などの油は控えましょう
  • 野菜を出来るだけ多く摂りましょう

この様に食事に気を付けることで内臓疲労を避け、腰椎椎間板ヘルニアによる腰の痛みや

脚のシビレを予防することが出来ます。